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一都一府一県を飛び回る。(京都後編)
今朝の占いで「あなたの言葉が周りの人に大きな勇気をあたえます。」って、、、
このブログがでしょうか、、、(汗)
じむちょーですこんにちは。
大きな笑いは与えているかもしれませんが、、、
この渡月橋(とげつきょう)は、約1,100年前に、空海の弟子であった道昌(どうしょう)が桂川に架けたのが始まりとされています。しかし、度重なる洪水、応仁の乱などで、度々架け替えが行われており現在のものは、コンクリート橋として建造されたものだそうです。
「曇りのない夜空に月がまるで橋を渡っているように見えた様子」から、渡月橋と命名されたようです。 ← こういう発想は私にはムリ。
途中、糖分補給のためこれを食べて、、、(笑)
「抹茶ソフト」
悠久の歴史を感じさせるそんな味、、、(マタカ
そして次に「竹林」に向かいます。
渡月橋から15分程でこの場所に着きます。
まっすぐに伸びた竹林が、天龍寺から大河内山荘付近までの約100mにわたって続いています。
北海道では見れないこの景色。
いいですなぁ、、、
私もこの竹のようにまっすぐでありたい、、、(ナニカ?
そして竹林のすぐ近くの「野宮神社」にも立ち寄ってみました。
源氏物語の舞台にも使われたこの神社。
伊勢神宮へ赴く斎宮に選ばれた未婚の皇女が3年間籠もって心身を清める野宮があったところといわれており、現在は縁結びの神様として有名。
そしてまた走ります。
そして三つ目の目的を果たすため、こちらに入ります。
「茶房 さくら」
そしてこちらを注文。
わらび餅と桜餅のセット。
ピンクの小皿に乗っているのは梅干しではなく甘栗で、右横にあるのは醤油ではなく黒蜜です。(笑)
京都らしい優しい甘みと、お上品なそのお味、、、
美味しく3分程で頂きました。
この店を出てちょうど一時間が経過。
帰りの新幹線に乗るため京都駅に向かいます。
帰りの電車を待っている間、ホームで売っていた「焼き草餅」を食べて、、、
そして嵐山を後にします、、、
京都は本当に良かったですなぁ、、、
栄枯盛衰といいますか、人の成功と失敗1200年分と言いますか、、、
京都は勉強になります。
もう一度京都に来ることがあれば、もう少し時間に余裕をもって来たいですね。(笑)
是非京都リベンジしたいです。
その時はまたこのブログでご紹介したいと思います。
そして飛行機に乗り、、、(今回はヨユウで乗れた
ドアモードがディスアームド・ポジションに変更されたと同時に私の旅も 終わりを迎えました、、、
また何処か行くことがあればご紹介しますね~。